重ね式用:ラック工法
現場で調整がしやすい自在ラック工法、各種屋根タイプに対応できる鉄ラック工法の2つをご用意
適合屋根および屋根形状・寸法
屋根形状 | H | P | A | B | 剣先ボルト径 |
---|---|---|---|---|---|
88タイプ | 88 | 200 | 35 | 35 | w5/16又はM8 |
150タイプ | 150 | 250 | 40 | 40 | w3/8又はM10 |
S60タイプ | 173 | 300 | 50 | 50 | w3/8又はM10 |
ルーフ66タイプ | 66 | 350 | 35 | 238 | w5/16又はM8 |
550タイプ※ | 130 | 275 | 40 | 50 | w3/8又はM10 |
720タイプ※ | 47 | 240 | 40 | 120 | w5/16又はM8 |
※その他の屋根の適合についてはお問い合わせください。
【主な設置条件】
●剣先ボルトに著しい腐食・錆がなく、ネジ山に損傷がないこと。塗装されていないこと。
●タイトフレームの座金付ナットが容易に外せること(座金付ナットが共回りしないこと)。
●タイトフレームの剣先ボルトの径(インチ又はミリ)、材質・表面処理(めっき又はステン)
●剣先ボルトの出寸法(有効ネジ部)…ソーラー金具取付時、六角ナット(ダブルナット)の有効ネジが剣先ボルトに全て入っていること。(必要な出寸法 88タイプ:10〜15㎜、150・S60タイプ:10〜20㎜)
その他設置条件の詳細についてはお問い合わせください。
設置可能条件・固定点数
梁間2.9m以下の場合
梁間2.9m超~3.4m以下の場合
【設置可能条件についての共通注意事項】
※表中の設置条件以外でも設置可能な場合がございますので、別途お問い合わせください。
※屋根なり設置(屋根置き形):アレイ面(屋根面)= 屋根勾配 = 設置(傾斜)角度
※太陽電池モジュール1長辺あたりの固定点数及び1長辺あたりの支持するラック材についてはお問い合わせください。
施工概要図


※図中の太陽電池モジュールはNFタイプです。モジュール取付部の断面形状によっては押さえ金具の形状が異なる場合があります。
設置可能な条件以外のラック工法も取り扱っております
詳細はお問い合わせください。
※図中の太陽電池モジュールはNFタイプです。モジュール取付部の断面形状によって押さえ金具の形状が異なります。
技術情報
モジュール取付部断面タイプ | ラックタイプ | 重量(kg) | ![]() ※要パスワード | ![]() ※要パスワード |
---|---|---|---|---|
NF | 自在ラック | Y0015-11 | ||
SY | 自在ラック | Y0034-04 |
技術情報(ソーラー金具のみ)
屋根 | タイプ | 重量(kg) | ![]() ※要パスワード | ![]() ※要パスワード |
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88タイプ/ルーフ66タイプ | K | 0.55 | 09H020-6 | |
N | 0.45 | 09H019-5 | ||
150タイプ | K | 0.60 | 09H022-4 | |
N | 0.50 | 09H021-5 | ||
S60タイプ | K | 0.60 | 09H024-3 | |
N | 0.50 | 09H023-3 |
※製品改良等により、仕様は予告なく変更する場合があります。